パニック障害①病気がわかるまで(妊娠中)
今回手術をするにあたり
他の持病の、お話もしようと思います
まず、長女妊娠中の妊娠後期にめまいを起こしました。立っていられなく、どうしようもなく冷や汗が出てくる程
多分
最初の発作だったのだと思います
妊娠後期という事もあり、旦那と🚙で休み🏡に戻ると落ち着きました
それから、旦那と母親とお風呂屋さんに
行ったらスゴイ人でした。そこで
まためまいがして、冷や汗立てなくなり横になり、そのあたりからオカシイな…
って気持ちはありましたが貧血もなりますし初めての妊娠、まして後期
不調は仕方ないよなってみんな思ってました。
実家の近くで出産するために
9か月で総合病院から実家の近くの病院に移りました。実家にも戻りました。
ですが母は仕事をしていますし
父とは離婚しています。旦那も実家に一緒に来ていました。
徒歩5分もない産婦人科
歩いて行くと、つく前からめまい…病院に着いた瞬間倒れ、即入院になりました
診断は脱水、貧血が少しあるので
入院しても、さらに視界がおかしく
怖くて怖くて具合悪くて仕方ありません
普通に寝る起きるが出来ないのです…
急遽総合病院にもどり、脳外科がなかったので、その時には歩く事も出来ず車椅子でした。紹介された脳外科に行きましたが
異常はありません
その他は軽い貧血程度と低血圧
大学病院の方が安心だと、脳にもし異常があったら、大変だと大学病院を紹介されました。行くには車椅子
付いたら激しい発作とくに私は常にめまいがしている感じの強い発作が常にあり
診察まで寝かせてもらうしかありません
(見るからに異常だから、何かあってもめんどくさいから、満室って事で元の病院戻そう)はい、聞こえました
大学病院の産婦人科最悪です
この言葉で、また怖くて発作です
大学病院の脳外科にも見てもらい
大学病院の、脳外科の先生はとても優しかったてます。そして産婦人科の看護婦さんで、私の通っていた総合病院から
移った看護婦さんが居まして
手を揉んでくれるんです
大丈夫だよ~手揉んであげるね~
それが本当暖かくて優しくて涙が出ました
主人には廊下まで満室なので脳に異常はないので、元の病院に戻って下さいと
はい⁉異常だって言ったよね
ムカつくより辛かったですね、当時
からの総合病院に戻りまして
素晴らしい先生だったのですね
ここで産みたいと思いましたが、陣痛とか解らない不安とやはり実家に戻り
と言う気持ちで実家の近くに移りましたが
頑張りましょう~❤先生は笑って言いました。ありがとう、先生
二週の検診は車椅子、待合室で待てないのでベッドに寝かせて待たせてくれます
看護婦さんも皆さんとても親切にしてくれました
こーゆう状態になり
🏡に寝ていても、常に発作を起こしているんです。24時間
電話もダメ、冬なのにストーブもダメ
テレビもダメ
そんな中母も旦那もストーブも付けずにテレビも見ずに、コート着て生活してくれた
1ヶ月半に感謝しています
どれも、妊娠から来る何かしらの原因と
考えられていました
だから、産めば良くなるよ~頑張ろうねと先生も励ましてくれていました
先生に帝王切開にしよう
と、言われました。37週ですね
赤ちゃんの頭も少し下りてきてるし
今の体力では自然分娩は無理だからと
何故か帝王切開怖いし
イヤ‼と言いました(笑)
先生は自然分娩しても体力もたなくて
帝王切開になっちゃうよ~って
でもやだ‼はい、二十歳若いってスゴイ
優しい先生は
ぢゃ、考えてみてねニコッ!
そんな感じで最後の診察を終え
次の週の手術日
多分5日後とかですね検診から
朝電話が来て今日産みましょう~
はい、旦那が電話を受けて、仕事に行った母を呼び戻し、えっ、何?みたいな
よくわからない世界の中
出産する事になりました
38週、帝王切開です
先生はわたしの性格をわかっていたのかも知れないです。最初は元気な妊婦でしたからね(笑)
②に出産と産後を書きたいと思います
早く言うと長女産んでから、妊娠中から
今もパニック障害です
息子も末っ子も薬飲みながら産みました。
そして、胆石、胆嚢炎
甲状腺バセドウ病~橋もと病に
慢性甲状腺炎
足の難病、カウザルギー
(今はなんともありません、いつ又再発するかは分かりません
10ねん前位になり、一年かけて、歩ける様になり、末っ子出産後又動かなくなり
松葉杖で育児しました)
後は、思い出したら書きます
自分の中では
やはりパニック障害が一番辛いし
薬がないと普通の生活も出来ないので
パニック障害以外、ほったらかしが多いですね~
子供はよく病気になるので
自分治療してる暇もないし
具合悪くなければ、ほっといてしまいますよね~
胆嚢摘出手術は
安全でもあり、特に難しい手術でも
ありませんが
パニック障害のわたしにすると
1回ダメになりましたし手術
検査や不安から今外出るとめまいがして
怖くなったり
そんなパニック障害のはじまりの
お話でしたm(__)m
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